わたしは、国立の演劇学校に通っていたので、奨学金を毎月もらうことがなんとかできていました。

奨学金をもらうためには

奨学金を使うのは良いことだと思います。 わたしは、お芝居をしたくて、でもお金がないからできないなぁと思っていたのですが、そこで見つけたのが、国立の演劇学校でした。そこでは毎月6万円が奨学金として支給されるとのことでした。しかもそれは返還しなくていいものでした。

普通、演劇学校は、膨大なお金を払って通うものなのに、お金をもらって勉強ができるなんて最高だと思って、受験することにしました。するとなぜか合格することができました。それから毎月6万円をもらいながら研修をすることになりました。

しかしながら、この制度は、政権によって方針が変わってくるので、なかなか大変らしく、今までは無条件で支給されていたのが、現在では税金のきちんと奨学金を何に使ったかの明細表を提出しなくてはならなくなったのです。しかも、それがすべて演劇に関係することに使わないといけないということでした。しかしながら、バレエやオペラと違って、貧乏な人間が多い演劇人は、生活費ですべてを使ってしまいます。でもそれをそのまま記入すると奨学金がもらえないので、無理やり、レッスン代や書籍代として申請して支給してもらうようにしていたのです。こういう芸術家を育成することにもっと寛容であってほしいとわたしは思います。


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