奨学金は借金だという前提で受けるのが大切。返済をすることは倫理的にも現実的にも当たり前のこと。

奨学金は借金だということを知ろう

奨学金を使うのは良いことだと思います。 奨学金の返済に苦しむ若者が増えているというニュースを見ました。毎月1万なり2万なりある程度大きな金額を毎月返済していくのが困難ということです。私も大学生時代、そして大学院生時代と奨学金をもらっていましたので、他人ごとではありません。社会人になった今は毎月2万5千円ほど返済しています。一方で給与自体はけっして多いとは言えませんので、奨学金の返済はなかなか厳しいものがあります。

それでも奨学金は言い方を換えれば借金です。また奨学金のおかげで望む教育を受けられたという道徳的な感謝の念もありますので、当たり前ですが優先して奨学金の返済に給与を当てています。それでも実は数カ月奨学金の返済が滞ったことがありました。一度滞ると一度の返済額が大きくなるので、なかなかお金をやり繰りするのが難しくなったわけです。今考えればひじょうに幼稚なことをしたと思いますが、その折に奨学金を受けていた機関から届いた催促状の文言に改めて奨学金が借金なのだということを実感しました。「信用機関への報告をする可能性がある」といった文言だったと記憶しています。ようはクレジットカードやローンなどの審査に影響が出てくるよ、といった意味だと思います。確かに奨学金を返済することが難しい世情になっているのかもしれませんが、一方で借りる方も奨学金を受けることがどういったことなのか、倫理的にも現実的にも知るべきだと思います。


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